暴利の学生ローンが繁盛してるって。

ほんと、なんでこんな暴利が「低金利の学生ローン」なんだろ。

国の奨学金が借りられない学生も多いのかも。国の有利子奨学金(これも論理矛盾だけど)が3%だからそれに比べたらとんでもない金利だ。

Googleで「学生ローン」で検索したら、出るわ出るわ。う~ん、異常だよね。

これで「低金利」とは・・・。

50万円借りて月に7,000円返していけば、447回、37年かかる。返済額の合計が312万9千円!

こうした店には学生の行列ができているそうです。

私の時代は「質屋」だったなぁ。教科書を質に入れて、試験の前に慌てて金策をして出してた猛者の同級生もいた。

選挙の争点になっているのかどうか分からないが、せめて授業料は今の半額にして欲しい。しかしそのために消費税を上げるなんてのは、本末転倒だ。トランプのご機嫌取りのための兵器の爆買い、リボ払いを止める方が簡単だろう。

日本の教育政策の特徴をとらえた数字が「2.9%」だ。18年に発表された経済協力開発機構(OECD)の調査で、日本の国内総生産(GDP)に対する教育予算の割合は加盟34カ国の平均4.2%よりかなり低く、加盟国で最低だ。国公立大学の割合もOECDの同じ調査で加盟国平均の約70%に対し、日本は21.2%で、逆に私立大学の割合は加盟国平均の約31%に対し78.8%もある。

 


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