2009年4月28日 / 最終更新日時 : 2018年7月6日 キノシタ お薦めの本 豚インフルエンザはパンデミックになるか 豚インフルエンザのニュースが増えています。Google Health Map で表示すると、感染が増 えている(オレンジ)マークが世界地図に表示されます。世界にはこんなにたくさんの伝染病が、今現在流行しているのかと驚きま […]
2009年4月18日 / 最終更新日時 : 2018年3月23日 キノシタ お薦めの本 『エンデの島』 権現堂堤の桜(7) 「・・・・がんばるのは美徳ではないと?」 「いちがいには否定しませんよ。でも、戦争のときも経済発展のときも、国民はがんばるのがいいことだと信じていたのです。そして一枚岩になって団結し、異分子を排除した […]
2009年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 一年有半 3月15日の朝日新聞読書欄に、早坂暁の「大切な本」というエッセイがあった。タイトルが『死を恐れぬ明治の男 昭和の男も死と対決』と、なんとも痛々しい。 人にとって大切な本は、人生最終の帰結である”死R […]
2009年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 エレガントな宇宙と宇宙を織りなすもの 丸善書店を散策。福岡伸一の『動的平衡』が目に留まったので、ぱらぱらと見てみたが、『もう牛を食べても安心か』や『生物と無生物のあいだ』で述べられているシェーンハイマーの動的平衡とそれに関する彼の理論以上のものが無く、同じよ […]
2008年12月30日 / 最終更新日時 : 2008年12月30日 キノシタ お薦めの本 『生物と無生物のあいだ』福岡伸一 新書大賞とサントリー学芸賞を同時受賞した、福岡伸一さんの『生物と無生物のあいだ』。本当に文章のうまい人です。化学者というよりは文学者と言ったほうが良いほどです。 前半は、野口英世の日米の評価が二分している話題。日本では偉 […]
2008年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 カムイ伝講義 『カムイ伝』についてもう少し書いておきたい。法政大学教授 田中優子氏の『カムイ伝講義』がいま人気だ。法政大学社会学部で週に一回「カムイ伝」を参考書にして比較文化論として江戸時代の日本を現在の日本に対比させて考えてみようと […]
2008年12月16日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 キノシタ お薦めの本 臨床瑣談 中井久夫 精神科医であり、ギリシャの詩人カヴァフィスの詩集を翻訳出版するなどの活躍もしている中井久夫さんは、「膵臓疾患を発見する最大の秘訣は何か。それは膵臓の存在を忘れないことだ。」と書いている。「沈黙の臓器」膵臓は、癌になっても […]
2008年12月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 エンデと資本論とカムイ伝 1月13日のこのブログ「クロードアップ現在」2008年 新マネー潮流」でエンデの利子に対する批判を書いた。つまり、 「キリストが生まれた事を喜んだ父ヤコブが1マルクを貯金した。年5%の複利で預けたとしたら、西暦2000年 […]
2008年11月14日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 キノシタ お薦めの本 癌の怖さは死ぬことだけではない 筑紫哲也さんが7日に亡くなり、TBSで追悼番組が放映されました。マスコミが次第に権力にすり寄り、「権力の監視役」という本来の役割を放棄しつつあるときに、また一人、反骨精神のあるジャーナリストを亡くしました。 番組は筑紫さ […]
2008年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 帚木蓬生「聖灰の暗号」 久しぶりに帚木蓬生の作品を読んだ。『聖灰の暗号』 」上・下だ。 聖灰の暗号〈上〉 (新潮文庫)帚木 蓬生 by G-Tools 13世紀の南フランスを舞台にしたキリスト教の一派であるカタリ派が、ローマ正教から異端の弾圧を […]
2008年4月28日 / 最終更新日時 : 2008年4月28日 キノシタ お薦めの本 憲法九条と「イカの哲学」 中沢新一が、太田光との共著「憲法九条を世界遺産に」のあとがきで、「生命論とのかかわりで見たとき、憲法九条はそのような別種の生命原理に対応しているのではないか・・・」といったとき、彼はその文章に飛躍と説明不足を感じたと、こ […]
2008年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 非線形科学:蔵本由紀 デカルトに始まる近代合理主義精神は要素還元的に、つまり分子よりは原子、原子よりも電子・中性子、これらよりもクオークやパイ中間子といったように、より根源的な物の普遍的構造を知ることによって、われらのこの世界の現象を理解でき […]
2008年1月4日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 キノシタ お薦めの本 年末年始は読書三昧 20歳頃かあるいはもう少し経って24歳頃か、カントの「純粋理性批判」を読もうとしたことがある。結論からいえば、さっぱり頭に残らなかった。というよりは頭に入ってこなかったというほうが正確かもしれない。自分はこうした哲学的知 […]
2007年11月3日 / 最終更新日時 : 2020年2月8日 キノシタ お薦めの本 キムタクの『目』と憲法 岩波新書の「文章のみがき方」-辰濃和男 が売れているそうだ。同じ著者の「文章の書き方」の続編になる。 [wpap service=”with” type=”detail” […]
2007年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 キノシタ お薦めの本 雙脚 等閑に伸ばす 台風4号の影響で朝から雨だ。若洲海浜公園と対岸の中央防波堤埋立処分場にある3基の風力発電の風車も勢いよく回っている。 今日は腰痛は少し楽になったようで、気分がよい。少し細くなった足をベッドに伸ばして深く息を吸った。・・・ […]
2007年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年10月27日 キノシタ お薦めの本 「がん緩和ケア最前線」坂井かをり著 今日は茨城県まで車で日帰り出張。帰りの車中で癌研からの電話を受けた。27日に入院が決まった。あいにく差額ベッド代の要らない部屋は確保できず、5000円/日の部屋になるという。 59歳の誕生日に入院ということになった。 岩 […]