2009年10月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月8日 キノシタ お薦めの本 がんと心、サイコオンコロジー がんの”種子”を作り出す精神的要因が特定されたことはない。しかし、心理的なストレスはがんが成長するのに好ましい土壌に大きな影響を与えているだろう。少なくともがん細胞の成長を促す可能性があることは示されているのである。がんの要因は多種多様であり、人それぞれによっても違っているだろう。心ががんを作り出すかどうかは、議論の余地があることだとしても、私たちはがんと診断されたとき、自分の生き方を転換するという選択肢を選ぶことができる。
2009年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 キノシタ お薦めの本 中野孝次『ガン日記』を読んで思ったこと 引っ越し後の部屋の整理に忙しくてブログの更新はしばらく間が開きました。パソコン・インターネットの環境も元通りになったので、ぼちぼち書き続けます。 中野孝次の『ガン日記』は食道がんの告知を受けてから入院するまでの日記ですが […]
2009年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 キノシタ お薦めの本 砂糖はがんの栄養 白壁の伝統的な商家で薬局。(高知県奈半利町) 一時はがんの早期発見の切り札であり、がん検診の革命かといわれたPET(陽電子放射断層撮影、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー)ですが、国立がんセンターの内部調査で、がん […]
2009年8月20日 / 最終更新日時 : 2009年8月20日 キノシタ お薦めの本 最近の驚いたこと三題 驚いたこと その一 ドクター中松氏が幸福実現党の大川隆法氏とツーショットでポスターになっています。立候補しているのかな?それは知りませんが、彼の『ミサイルUターン技術』というのがすごいですね。私は選挙目当てのブラックユー […]
2009年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年9月22日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(6) 前回、「いま切実にがんの治癒を願っている患者は、がんを複雑系と考える立場をどのように自分の治癒へとつなげばよいのでしょうか」と書いて宿題にしてありました。私の答えは次のようになります。 がんの成長を抑制するための方法をす […]
2009年8月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(5) 複雑系としてのがん いくつかのブログで「がんは複雑系」というテーマが語られています。 粘る希なガン患者さんの「複雑系」では、 私に言わせれば、「宇宙全体、天候現象、経済現象、人間社会、政治、ひとつひとつの生命体、あるいは […]
2009年8月1日 / 最終更新日時 : 2009年8月1日 キノシタ お薦めの本 どろ亀さん まさか自分が膵臓がんになろうとは思いもしなかった4年前の夏、夫婦で北海道をドライブした。「北の国 此処に始る 倉本聡」と記念碑がある布部駅から、布部川沿いにドラマの主な舞台である富良野市麓郷地区に向かってレンタカーを走ら […]
2009年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 米国医療は「こころ」の重視へ 「心と癌と量子力学の関係」などと、いささか「とんでも本」的な内容を書きましたが、量子力学はともかくとして、心と癌の関係はもはや常識になっているようです。 右の「膵臓癌おすすめサイト」にリンクを張っている安西英雄さんの「米 […]
2009年7月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(4) 私たちの常識では、「離れた場所にある別々の物体は、別のものである」と考えます。カラスと鳩が右と左の空に浮かんでいれば、別の鳥です。カラスが鳩を襲うためには、空を横切って鳩に近づかなければなりません。空間は物体と物体を切り […]
2009年7月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(3) 沫雪(あわゆき)の中にたちたる三千大千世界(みちあふち)またその中に沫雪ぞ降る 良寛にこんな歌があります。三千大千世界を「みちあふち」と読ませ ていますが、三千大千世界とは、仏教における宇宙論を表わす言葉です。我々の住む […]
2009年7月4日 / 最終更新日時 : 2018年11月23日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(2) 朝日新聞の木曜日の夕刊に『日々是修行』というコラムがある。花園大学教授の佐々木閑氏のコラムですが、これをいつも楽しみにしています。 2008年4月17日の『「合理的」に考えるとは』のタイトルのコラムでは、量子力学における […]
2009年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 心と癌と量子力学の関係(1) 『化学装置としての脳と心―リセプターと精神変容物質 』(リチャード・M・レスタック著 半田智久 訳 新曜社)は、精神変容物質が脳に作用する機構を解説したものであり、植物を使った精神変容の歴史から、精神疾患に対する薬剤の開 […]
2009年6月21日 / 最終更新日時 : 2018年3月23日 キノシタ お薦めの本 『がんと仲良く暮らす』ひろさちや・佐藤昂 『老いてはがんに従え』という佐藤昂氏の著作があります。読みたいと思いつつ、手に入れられないでいます。アマゾンで購入すれば簡単に手に入るのですが、私の本購入の基準は、まず区の図書館から借りてみる。そして手元に置いておきたい […]
2009年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 キノシタ お薦めの本 『がんと闘った科学者の記録』戸塚洋二・立花隆 妻につきあってヨーカドーに買い物に行きました。女の買い物は長いので、短気な私はとうていつきあっていられません。ひとりで館内にある書店をぶらぶらしていたら、ある本が目に付きました。『がんと闘った科学者の記録』です。 物理学 […]
2009年6月13日 / 最終更新日時 : 2009年6月13日 キノシタ お薦めの本 薬・抗体医薬 週末は音楽と読書三昧。チェリスト長谷川陽子の師であるフィンランドのアルト・ノラスのCD『チェロ・カンタービレ』を聴く。静謐なチェロの音色にオーケストラの華麗な響きが伴って、ときには激しく、時には静寧な彼の演奏に魅了される […]
2009年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年4月10日 キノシタ お薦めの本 モーツァルトと脳内物質ドーパミン 音楽療法という分野があり、特にモーツァルトの音楽には糖尿病が治った、血圧を下げる、がん細胞の増殖を抑える、などの効果があるという説があります。多くの書籍でも紹介され、音楽療法用のCDもたくさん販売されています。 今年の3 […]