「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


5/19『膵臓がん患者と家族の集い』

【日 時】2024年5月19日(日) 14:00~16:00(開場:13:45)
【会 場】大田区産業プラザPiO 6階D会議室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】
   第1部 ミニレクチャー:HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは」オンコロ:金川潤也さま他
   第2部 患者・家族の交流会
申込締切は5月16日(木)19:00です。

詳しくはオフィシャルサイトで

ビターチョコで血管新生を押さえる

【2月12日 AFP】赤ワインとチョコレートはがん治療薬になりうるとする研究結果が、米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)で10日開催されたTEDコンファレンス(TED Conference)で発表された。

米マサチューセッツ(Massachusetts)州のNPO組織、血管新生基金(Angiogenesis Foundation)は、腫瘍(しゅよう)に栄養を運ぶ新しい血管ができないようにする物質を含む食品の特定を進めている。血液を供給させないことで、がん細胞を「餓死」させられるという。ブルーベリー、ニンニク、大豆、お茶にこのような抗血管新生特性があることが知られているが、発表した同基金のウィリアム・リー(William Li)総裁によると赤ワイン用ブドウとダークチョコレートにもこの効果があることが分かったという。

腫瘍に栄養を運ぶ血管の新生を阻害する薬は、すでに10種以上が医療現場で使用されている。同基金が一部の食品と承認されたがん治療薬の効果を比較したところ、大豆、パセリ、赤ワイン用ブドウ、ベリーなどで薬と同等またはそれ以上の効果が確認されたとしている。これらの食べ物を一緒に食べた場合、効果はさらに上がったという。

また、遺伝的に肥満になりやすいマウスに抗血管新生特性のある食品を与える実験をしたところ、体脂肪が減って平均的な大きさになったという。

リー総裁は、調理したトマトを週に数回食べる男性の前立腺がんリスクは30~50%低いとした米ハーバード大医学部(Harvard Medical School)の研究も紹介し、「医療革命はわれわれの身近で起こっている。また、だれもががん治療薬を買えるわけではないので、こうした食事療法が多くの人にとって唯一の解決策となり得るだろう」と話した。(c)AFP
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私の机の引き出しにはカカオ70%のビターチョコがいつも入っています。精製糖や甘いものは「がんの栄養」だと指摘する『がんに効く生活』でも、ビターチョコは唯一推奨されています。玄米菜食で食事療法をしていると、甘いものが摂りたくなりますが、このチョコはそうした要求を満たしてくれます。


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ビターチョコで血管新生を押さえる” に対して1件のコメントがあります。

  1. 高木幸弘 より:

    闘病生活 本当に頭の下がる思いです。
     健康な私には、どうご挨拶したらよいか言葉が見つかりません。
    貴方の作られたモニターの校正を私どものカメラクラブのバイブルとして使わせて頂きたいと思います。
    宜しいでしょうか?
    頑張って下さいとしか言えませんけど、お許し下さい。

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