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最新の記事

【がん医療の未来】市民公開シンポジウム「Gene Awareness」で遺伝について考えよう

「遺伝」や「がん」と聞くと、少し難しくて、自分には遠い話だと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今やがん医療は、一人ひとりの遺伝子の情報に基づいて治療法を考える「個別化医療」の時代へと大きく進んでいます。 自分や家族の健康を守るために、がんや遺伝に関する正しい知識を持つことは、これか ...
/ ゲノム医療

膵臓がんは一人じゃない。私とあなた、そしてみんなで歩むチームの道

膵臓がんという言葉を聞いた時、胸の中に押し寄せた不安や恐怖は、言葉では言い表せないほどだったでしょう。それは、ご本人だけでなく、隣で支えるご家族も同じだと思います。私も同じでした。 「これからどうなるんだろう?」 そんな終わりのない不安に苛まれながらも、治療という険しい道を歩み始めたあなたと、あなた ...

ガイドラインも推奨。膵臓がんとの向き合い方:「患者会」の役割と活用法

膵臓がんと診断されたとき、多くの方が大きな衝撃とともに、先の見えない不安や深い孤独感に苛まれることでしょう。治療法について、これからの生活について、誰に相談すればいいのか分からず、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。 しかし、その道のりは決して一人ではありません。近年、「膵癌診療ガイドライン ...

敬老の日、喜寿を迎え、ステーキに幸せを噛みしめる

昨日9月15日は「敬老の日」でしたね。今年は私たち夫婦にとって、揃って喜寿(77歳)を迎える特別な年でもあります。 朝、ピンポーンとチャイムが鳴り、町内会の方がお祝いを届けに来てくださいました。中身はなんと商品券!地域の方々からこうしてお祝いしていただけるのは、本当にありがたいことです。ささやかでも ...
/ ブログ, 日々の出来事

【膵臓がん】もう手遅れとは言わせない。早期発見の鍵は「特殊な胃カメラ」と“がんの芽”を見つける最新研究

「膵臓がん」という診断は、その響きだけで多くの患者様やご家族の心を凍らせてしまうかもしれません。「見つかったときには手遅れ」という言葉が重くのしかかり、希望を失いそうになることもあるでしょう。 確かに、膵臓は体の奥深くにあり、初期症状がほとんどないため、早期に発見することが極めて難しいがんとされてき ...

膵臓がんボットに「膵癌診療ガイドライン2025年版」を追加

「膵臓がんボット」にはガイドラインは2021年版が使われていましたが、このほど『膵癌診療ガイドライン2025年版』が出版されたので、新しいガイドラインに入れ替えました。 その他の情報源に変わりはありません。(画像をクリック)⇓ 改めて「膵臓がんボット」の使い方を解説しておきましょう。簡単ですごく役立 ...
/ AI, 膵臓がんの知識・情報

【驚かないで】糖尿病の薬でトイレに「黒いブヨブヨ」が!薬剤師が教える原因と自分でできる解消法・予防策

先日、自宅のトイレを交換したときのことです。古い便器を取り外しを終えた職人さんから、ふと「ご家族に糖尿病の方はいらっしゃいますか?」と尋ねられました。 驚いて理由を聞くと、「排水管が、黒くてブヨブヨしたもので詰まりかけていたからです。この状態は、糖尿病や高血圧の薬を飲んでいるお宅でよく見られるんです ...

膵癌に遺伝子パネル検査は有効か?2025年版ガイドラインから読み解く

膵癌は、早期発見が難しく治療が難しいことから「難治性がんの王様」とも呼ばれることがあります。しかし、近年の医療の進歩により、「がんゲノム医療」という新たなアプローチが膵癌治療にも光を当て始めています。その中心となるのが「遺伝子パネル検査」です。 『膵癌診療ガイドライン2025年版』が出版されました。 ...

その治療、本当に大丈夫? がんの自由診療クリニックに潜む危険性

「がん遺伝子治療」に初の措置命令--毎日新聞が報じています。 報道を機に、改めてがんの自由診療について考えてみます。 「がん」という診断は、患者さん本人だけでなく、ご家族にとっても、人生を揺るがす大きな出来事です。告知を受けた方の多くが、絶望や不安の中で、少しでも効果のある治療法はないかと情報を探し ...
/ がん一般, ゲノム医療

平和の俳句

今日は8月15日。終戦の日です。 しかし、世界では核戦争の脅威が迫っている。80年経ったらもう忘れたのか? ジェノサイドの犠牲者だったイスラエルが、逆にジェノサイドを行っている。こんな日を現実に見ようとは、予想もしていなかった。 東京新聞が毎年この時期に募集している「平和の俳句」 秀逸な作品が並んで ...
/ ブログ

注目記事

膵臓がんボット:生成AIがもたらす正確な情報と安心

この度、膵臓がんに関する情報提供を目的とした革新的なツール「膵臓がんボット」が一般公開されました。このボットは、最先端の生成AI技術を駆使し、膵臓がんに直面する患者さんやそのご家族、そして医療関係者の方々へ、信頼性の高い情報と心の支えを提供することを目指しています。 生成AIが厳選した7つの情報源 ...

『ビタミンDでがんの死亡・再発を予防する!』ビタミンDは第6のがん治療

前回のビタミンDの紹介記事は、正確性を重視するあまり、がん患者さんには分かりづらかったかもしれません。 そこで、専門知識のないがん患者でもわかりやすいように、平易な文体に書き直しました。 リンク こんにちは!ビタミンDとがんについて、東京慈恵会医科大学教授の浦島充佳先生の著作をもとに、分かりやすくご ...

定位放射線療法(SBRT)と増感剤の併用は膵臓がんの治療成績を改善

SBRT Radiation Therapy - San Antonio, TX テキサス大学MDアンダーソンがんセンターおよびモフィットがんセンターによる第1b/2相試験で、局所進行膵臓がんに対して、定位放射線(SBRT)と増感剤の併用で、無増悪生存期間(PFS)と全奏効率(ORR)が大きく改善す ...
/ 膵臓がんの知識・情報

どうすれば膵臓がんが治るのか? 佐藤典宏先生の講演動画

佐藤典宏先生の講演「膵臓がんの標準治療と代替医療ー外科医の立場から」 9月21日の『膵臓がん患者と家族の集い』Web交流会は盛況のうちに終わりました。3時間半にわたる交流会でしたが、ご講演の佐藤典宏先生、参加者の皆様、お疲れさまでした。 佐藤先生の講演の特徴は、膵臓がんでは標準治療と代替医療をうまく ...

玉川温泉、三朝温泉:「がんに効く」は本当か?

YouTubeの動画でも紹介しています。 玉川、三朝温泉の効用 がんに効く温泉として、玉川温泉と三朝温泉が有名です。がん患者なら誰しも「いちどは行ってみたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。 それぞれ次のような効用が謳われています。当然ですが「がんが治る」とは書かれていませんが、それらしき文 ...

エピジェネティックな変化だから、末期がんでも治ることがある

近藤誠の「がんもどき理論」 近年、生物学あるいは遺伝学の分野で「エピジェネティクス」が話題になっています。私はこの分野では門外漢ですが、がん患者としての立ち位置から、がんとエピジェネティクスの関係について考察してみます。勘違いや間違いもあるかもしれませんが、がん患者が関心を持つ一助になればとの思いで ...

比較:免疫細胞療法クリニック

あちこちで免疫細胞療法が話題になっていますね。きっかけはITmediaビジネスのこの記事です。 ここでは記事の中身にはあまり触れませんが、ITmediaビジネスはソフトバンクの子会社です。代表取締役社長兼CEOは、孫正義社長の戦略秘書、社長室長を務めた大槻利樹氏。 確かに、「免疫療法」をうたって、科 ...

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