緑茶のカテキンは膵臓がん細胞の代謝を変える

スポンサーリンク
【日 時】2019年2月11日(建国記念日) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】500円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 100名
【内 容】
●講演:まさじさん「介護士の父ちゃん、自家がんワクチン受けてみました」(不良サバイバーフラリーマン白書)
●患者さんどうしの情報交換

参加申込みとオフィシャルサイトはこちら

Pocket
LINEで送る

緑茶の抗がん作用については以前から紹介していまし、私は毎日深蒸し茶をミルで挽いて極微細や粉末(お抹茶)にして飲んでいます。

緑茶が膵臓がんのリスクを下げる

お茶に含まれるカテキンが膵臓がん細胞の代謝を変えることが分かったとの記事があったので紹介します。

緑茶が膵臓がんのリスクを下げる仕組みを米研究所が解明!

日本人には馴染みの深い緑茶。毎日飲んでいるという人も多いだろう。
その緑茶に含まれるカテキンなどの成分に殺菌作用や血糖値を抑制する働きなどがあることはこれまでの研究で明らかになっている。

そして「抗がん作用がある」ともされているが、どうやってがん細胞の発達を抑制しているのか、そのメカニズムは分かっていなかった。

がんに関わる酵素を阻害

しかしこのほど、緑茶が膵臓がんのリスクを下げる仕組みを米国の研究所が解明した。

研究チームによると、緑茶に含まれるEGCG(没食子酸エピガロカテキン)と呼ばれるカテキンの一種が、がんと密接にかかわる酵素LDHDを阻害するのだという。それにより、膵臓がん細胞の代謝を変えることがわかった。

また、酵素阻害物質のオキサミン酸がLDHDを抑制することも確認した。つまり、EGCGとオキサミン酸ががん細胞の拡散を抑制し、がんの予防や進行を遅らせることにつながるのだという。

膵臓がん以外にも当てはまる?

研究を行ったロサンゼルス生物医学研究所のWai-Nang Lee博士は「研究結果は膵臓がんだけでなく、すべてのがんの予防につながる可能性がある」と話す。

今回はがん予防や進行を遅らせる仕組みについての研究だが、どのくらいのカテキン摂取でそうした効果が得られるのかも知りたいところ。今後の研究に注目したい。

出典元:Metabolic consequences of LDHA inhibition by epigallocatechin gallate and oxamate in MIA PaCa-2 panc – Metabolomics

【このブログの関連記事】

がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 牛蒡子(ごぼうし)は膵臓がんに効果がある?牛蒡子(ごぼうし)は膵臓がんに効果がある? 2013年に、国立がん研究センターのプレスリリースに『化学療法不応の膵がんに対するGBS-01医師主導治験の患者登録を開始』がありました。 牛蒡子(ゴボウの種)から […]
  • 膵臓がんとビタミンD膵臓がんとビタミンD 昨年のMedエッジに『「暴れる膵臓がん」ビタミンDの刺激で治める』という記事がありました。 元になった論文は、2014年9月25日号の有力科学誌セル誌に掲載された「ビタミン […]
  • 十全大補湯が膵臓がんに効果十全大補湯が膵臓がんに効果 Twitterでは呟いたのですが、出張中なのでブログにアップはちょっと後回しになった。 【十全大補湯】進行性膵がん患者における免疫学的パラメーターの変化/論文の意義 […]
  • 補完代替医療を考える(2)補完代替医療を考える(2) ある調査によれば、がん患者の4割以上がなんらかの抗がんサプリメントを使用しているといいます。実際はもっと多い気がします。 サプリメントにも流行や廃れがあります。サメの軟骨な […]
  • 十全大補湯が免疫を活性化する十全大補湯が免疫を活性化する 進行性膵がん患者における漢方薬・十全大補湯の服用による免疫学的パラメーターの変化 において、十全大補湯が膵臓がんに効果がある可能性が書かれています。 徳島大学 […]
  • ビターチョコは癌の予防に効果的ビターチョコは癌の予防に効果的 ビター・チョコに含まれるポリフェノールの抗がん作用について 少なくとも65%のカカオ分を含むビターチョコレートを毎日食べれば癌性腫瘍の形成が予防される。 テキサス大学 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です