ハードディスクの交換完了
何かが覗いている!!
汗ばむほど暖かかったり、今日はまた冬に逆戻りか?恐竜の頭にも冷たい雨。
ブルースクリーンが出て調子の悪いデスクトップPCのハードディスクを入れ替えた。
3.5インチ内蔵ディスクは、WESTERNDIGITALのWD10EZEX(1テラバイト)。Amazonで6,252円だった。
SATAケーブルは3.0対応で6Gbps対応の高速転送ができ、雑音対策の3重シールドのタイプ、HDDにはネジも付いていないので、インチねじも同時に購入。締めて7,274円也。
側板を外し、HDDケースを抜き出す。Seagateの1台が収まっている。
この上の空き領域に新しいHDDを挿入し、SATAケーブルと電源ケーブルをつないで元のように入れる。3重シールドのSATAケーブルは固くて取り回しに苦労したが、ついでに掃除機で4年間の溜まった埃を吸い出す。ファンは歯ブラシで丁寧に埃を落とした。
電源を入れて、元ディスクから新しいディスクに「クローン」を作る。それにはWESTERNDIGITALのサイトから無料でダウンロードできる「Acronis True Image WD Edition」を使う。こんな感じです。
30分ほどでクローンの作成が完了。再起動させると、
WD10EZEXにクローンが作成されている。起動ドライブをこちらに変更して起動。以前よりもWindowsの立ち上がりがかなり早くなった。どこかにエラーがあったのでしょうね。これでブルースクリーンに怯えなくてすみます。
2012年3月に買ったパソコンですが、Windows7のサポートが2020年まであるから、あと4年。修理しながらそれまでこのパソコンを使い倒すつもりです。Windows10にはアップグレードしない。その後はどうする? パソコンが要らないとはならないよなぁ。80歳になってもキーボードを叩いている気がする。死ぬ直前まで必要でしょう。2020年にはWindows10の新しいPCをという計画です。
それまで生きているかって? 明日の運命は誰にも分かりません。
入れ換えに半日かかってしまったが、
いや~~ 快適ですよ (^_-)