ご報告:6/26『膵臓がん患者と家族の集い』

32名の参加で保坂隆先生のご講演を聞き、患者交流会も盛り上がって予定の時刻を30分ほど超過しました。

ステージ4の膵臓がんでも希望が持てるのか?

実際に主治医から緩和ケアを勧められている方もいて、膵臓がん患者にとっては切実な問題です。

保坂隆先生の『ステージ4をぶっとばせ』の著作にあるように、膵臓がんステージ4の患者はどのように”ぶっ飛ばせ”ばよいのでしょうか。

保坂隆先生の講演は90分にわたって様々な方面からお話をしていただきました。

参加された方の感想は「希望が湧いてきた」「もう少し頑張ってみよう」などでした。

この画像から講演内容の想像がつくでしょうか?

後半の患者同士の交流会は、北海道から九州まで、中にはオーストラリアから参加された方もいます。

1/3は患者会に初めて参加をされる方でした。

この方たちを中心に意見を述べてもらいましたが、

  • 腫瘍マーカーが少し上がって不安だ、
  • 再発を防止するためにできることは何だろうか
  • 抗がん剤治療をするべきかどうか迷っている

などの多彩な意見や質問が飛び交いました。

次回もまたお会いしましょう。


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ご報告:6/26『膵臓がん患者と家族の集い』” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大空 より:

    木下様
    いつもお世話になっています。26日はありがとうございました。当日同じ病院で治療している方に
    紹介して早速参加されました。ご本人も大変喜んでおられました、保坂先生の講演も素晴らしく励みに
    なっています。ところで当日 私のパソコンの調子が悪く色々触っていましたので
    保坂先生の講演を聞けなかった部分もありまして 大変残念に思っています。
    いつものように後日アップしてくださるのを楽しみに待っています.御多忙中申し訳ございませんが
    どうぞよろしくお願いいたします

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