締切間近:10/23『膵臓がん患者と家族の集い』
10月20日(木)12:00で申し込みを締め切ります。
一週間後に迫りました。2月以来のリアルでの開催です。
たくさんの方から申込みがあります。
- PiOの会場に、長野からご夫婦で参加される方。
- 山形から新幹線で上京される方。この方は毎回のZoomでの膵臓がんサロンに参加されてきた方です。
- 4月に講演をしていただいた、自称「死ぬ死ぬ詐欺師」のきゅんきゅんさん。大阪から参加されて、元気なうちにディズニーランドなどを見物するんだと仰っしゃります。
- 2016年の発足以来、運営のお手伝いをしてくださったサポーターの皆さんも、今回も集合しますよ。
ひぃさん、トミッチさん、うとらさん、もこさん、ジイジさん、和田さん。懐かしい顔が大集合です。
広い会場で人数を絞り、換気も十分にしております。コロナ対策は万全です。
今回はリモートはZoomではなく、YouTubeでの同時配信となります。会場との交流はできませんが、講演をお楽しみにしてください。
遠方の患者さんは、毎月開催している「膵臓がんサロン」をご利用ください。じっくりと交流の時間を持つことができます。
ぜひ参加をお待ちしております。
会場のコロナ感染症対策
大田区産業プラザPiOの感染症対策
- 換気を強化しています。
- 館内各室場の定員の半分を上限に入室をお願いし、ソーシャルディスタンスを確保しています。
- 館内入口、各室場入口1ヵ所に消毒スタンドを設置しています。
- 複数の人が触れる場所を適宜消毒しています。
- 来館者全員にマスク着用と頻繁な手洗い、手指の消毒の励行を求めるサイン・貼り紙等を設置しています。
Co2濃度測定器を常時稼働
さらに、『膵臓がん患者と家族の集い』スタッフは、エアゾール感染が主要なCOVID-19の特性を考慮して、会場のCo2濃度を常時測定し、1000ppmにならないように窓を開けるようにしています。
過去にパンカフェで何度もお世話になった者です。私も先日、転移・再発なく、膵臓がん術後6年半を経過しました。主治医からは、来年4月の丸7年の検査で異常がなかったら、定期検査も終了と言われました。
それに従うか、年に一度程度の精密検査を続けてもらうかを迷っています。精密検査を求めても、来なくてよいと言われるかもしれません。
最低でも、かかりつけ医での定期的な血液検査マーカー検査とエコーくらいはしてもらおうと考えています。
木下さんは、今も年に一度の定期検査をされているとブログで拝読しておりますが、やはり、大病院での精密な定期検査は受けた方が良いでしょうか?
ご意見拝聴できましたら幸甚です。
よろしくお願いいたします。
大口さん、7年経過も間近とのこと、おめでとうございます。
私の場合、がん研有明病院では6年目に再発した方が一人いたが、それ以外は再発なし。であるので、7年目で「完治」宣言でした。
ただ、造影CTで甲状腺に影が見つかったのですが、良性です。
しかし、その経過観察のため年に一度の超音波検査を行っているわけです。
膵臓の検査は行っておりません。
地元のクリニックでも腫瘍マーカーの検査は昨年に一度行っただけです。
「完治」したのですから、これからは普通の健康人と同じで、その他のがんに気をつけて、気になるようなら現検診を受けるという程度でよろしいのではないでしょうか。
私も大腸の検査でポリープを切除などをしております。
ご参考になるでしょうか。
キノシタ様
早速の返信を賜り、誠にありがとうございます。
御回答、大変参考になりました。
てっきり膵臓の検査を続けておられるものと誤解をしておりました。
本当にそうですね。7年が過ぎたら膵臓のことを気にせずに普通に暮らしたいです。実践します!
ありがとうございました。
23日の集いの盛会、祈念申し上げます。