36名の参加で『膵臓がん患者と家族の集い』お二人の講演はすばらしかった!

お二方の講演は、簡潔に要領よくまとめられていて、大変参考になりました。

はなかぶさんの考え方はがん患者としては非常に素晴らしく、卓越した境地ではないかと思いました。

「膵臓癌にならなければ、露天風呂付きの宿に泊まった旅行などしなかったでしょうね」と言われて、幾人もの方が頷いておられました。

キリマンジャロさんは、がん患者としての心の持ちように焦点を絞って、なぜ心の平安が大事なのか、そのためには何をすればいいのかということで、「よっしゃ!」の掛け声と、丹田呼吸法あるいは丹田スクワットを提唱し、実際にそれをやって見せてくれました。がん患者を対象にした丹田呼吸法の教室も、月に1回開催されているそうです。

宮城を中心に活動されている「ぶどうの木」のみつえさんも参加してくださり、頷く様子がまぶたに残ります。

本日の参加者は、お二方の前向きな考え方に勇気づけられたことと思います。

講演の動画は編集が終わり次第「膵臓がんの集い」のサイトにアップをして、このブログでも告知をいたします。


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