サブ機のノートPCを買い替えた
サブ機として使ってきたノートパソコンのキーボードが時々応答しなくなる。もう何年使っているだろうか。core i7 の第7世代 プロセッサーです。中古を当時17,000円で買ったものです。すでに十数年使っているからそろそろ引導を渡してもよろしいと思います。windows11にアップグレードすることができないものを、裏技を使って無理やりアップグレートはしたのですが、キーボードが不調です。
再起動すればなんとか使えることもあるのですが、この際ですから買い換えることにしました。

選んだのはLenovoのIdeaPad Slim5 。CPU はAMD のRayzen 5にしました。価格. Com の特注品で24GB のメモリーがついています。
何と言ってもNPU が内蔵されているので、これからの生成AI の運用に力になってくれると思います。
¥99,880円と、固定資産にしなくても良い価格というのも決め手です。有機液晶ディスプレイで解像度がめちゃくちゃ高いです。
ただ、受注生産のため、中国の深圳の工場で作って船便で配達されるまでに3週間待たされました。
- AMD Ryzen 5 8645HS (4.30 GHz 最大 5.00 GHz)
- Windows 11 Home 64bit
- 内蔵グラフィックス
- 24 GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) – (2 x 12 GB)
- 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC
- 16″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 光沢あり, マルチタッチ非対応, HDR600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz
- IR&1080p FHDカメラ、マイク
- 3 セル 充電式リチウムイオン 60 Wh
AC Adapter and Power Supply icon
65W ウォールマウント スリム ACアダプター- US (USB Type-C) - バックライト付、ルナグレー – 日本語
WIFI
Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & BluetoothR
古い pc からの引越しに3日かけました。最近 AMD の CPU 性能がインテルを上回ってきましたかつ価格も安いのです。先日も報道されましたがインテルが赤字に落ちたらしいですね。人工知能への対応が遅れたのが原因だと言われております。
今回 選んだ PC も、この価格帯にしてnpu を内蔵していますから、超お買い得品でした。










