あれこれの毎日

日曜の朝にはモーツァルトが似合う。まずは交響曲第40番 K.550、つづいてシュレベールが最期のときに流して欲しいと言ったピアノ協奏曲第23番 K.488。日曜の朝の時間がゆったりと流れていく。

10日ほどブログを更新しませんでしたが、わくわくするようなことをやっていました。とは言ってもパソコンにかじりついてAndroidのアプリを開発していたのですが、肩の手術で延び延びになっていたのをやっと完成。世界で一つしかないアプリを作るっていうのも、わくわくして免疫力も高まります。

Eclipseの知らなかった機能を発見したり、こんなことするにはこのメソッドを使えば良いのだという発見の度に興奮します。Google Playにアップしたらすでに200ダウンロードほどのアクセスがあったので、少しは支持されているようです。これで小遣い稼ぎくらいにはなるかもしれません。みなさんに、このブログから書籍を購入していただいて、Amazonのアフェリエイト収入が月に2~5冊の書籍を買う程度はあります。楽天のポイントが3000円/月ほど。これらで書籍と旅行費用をまかなっているのですが、少し足りません。Googleからの収入を期待しているのですが・・・。

「イスラム国」に誘拐された二人の日本人のうち、湯川遙菜さんが殺害されたらしいというニュースが流れています。卑劣なテロ行為を断固として糾弾します。しかし、日本政府の対応には首をかしげるばかりです。湯川さんが昨年の8月に拘束された画像が流れていたにもかかわらず、政府が対策室を設置したのが5日前であり、この間何の行動も起こしていなかったようです。ニュースも流れず世間も忘れかけていたほどです。通常ならあの時点で交渉のルートを探し始めるはずでしょう。そうしなかったのは何故なのか? 後藤さんと湯川さんは2年前から一緒に行動していたにもかかわらず、それを知らないように装っています。二人が拘束されていたことももっと早くから知っていたはずだが、「イスラム国」がYouTubeに画像を公開するまで知らんぷりをしていました。

湯川さんの渡航費用、民間軍事会社の設立費用などはどこから出ているのか。(不倫裁判中の)田母神氏との関係、また、後藤さんはNHKからの依頼で向こうに渡ったという情報もあるが真相は?

などなど、数々の疑問点があります。二人の行動の裏には、政府筋のなんらかの思惑が絡んでいるのではないでしょうか。”大陸浪人”と言われた児玉誉士夫のように、金が目当ての民間人を政府が裏で操っていたという歴史的な事実があります。

この事件の裏にはもっと大きな事実が隠されているような気がする。


膵臓がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 膵臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です