「水素水」のイチオシ記事


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上野動物園前


「水素水」に関する記事が続きます。

「水素水」。分かりづらいですよね。なにがって言うと、怪しげな機器が高額で販売されていて、消費生活センターもそれに警鐘を鳴らしている。一方で、伊藤園が水素水を販売して結構売れているようだ。太田成男教授の研究は海外の有名な雑誌に掲載されており、まともに研究しているように見える・・・。

これらの疑問に、簡潔に分かりやすく応えているのがこちらの記事。

水素水、「ニセ科学」と切り捨ててはいけないが、エビデンスありとは言い難い

科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体「FOOD.COM」編集長の松永 和紀さんの解説です。このブログでも過去に詳しく取り上げていますが、
⇒『水素水ってなに?(2)』『水素水ってなに?(1)
こちらの記事の方が良くできていてわかりやすい (^_-)

  • H+ (水素原子):活性水素水、電解還元水 (白畑教授ら)⇒エセ科学
  • H2 (水素分子):水素水 (太田成男教授) ⇒ エビデンスに乏しい

の違いですね。私のブログでもそう書いて、水素水には「期待をもって見守っていく」という立場を表明しています。松永さんの記事も基本的に同じと思います。

太田成男教授、まじめにエビデンスを追求して欲しいのですが、最近ちょっと雲行きが怪しい。エビデンスの十分ではない「水素水」ビジネスに肩入れしているのではないかと思えるのです。

安保流×太田流老いない人の健康術ー「免疫」と「水素」の力で、 死ぬまで元気!
また、あの安保徹先生と共著まで出している。

その常識はもう古い!?
免疫と水素が変える医学の新常識
ストレス、寿命、がん、認知症、高血圧、脳梗塞、メタボ、糖尿病、放射線障害…
「免疫学」と「ミトコンドリア学・水素医学」の世界的権威が、病気知らず・若返りの方法を徹底的に語る。

これでは水素水が「がん」にも効果が証明されたかのようではないか。

安保徹はリトマス試験紙です。彼とコラボしている人物は信用できない、というのが私の考え。

トンデモ安保徹博士「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」

こんなトンデモ博士とコラボしちゃって、太田先生、どうしちゃったんだろう?

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