「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


【日 時】2025年11月29日(土) 13:15~16:00(開場:13:00)
【会 場】大田区立消費者生活センター 2階大集会室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】第1部:「温熱療法の最前線ー理事長が語るハイパーサーミアの治療効果」
         古倉 聴 京都先端科学大学教授 (社)日本ハイパーサーミア学会理事長
     第2部:患者・家族、ご遺族の交流会

申込締切は11月25日(火)19:00までです。
詳しくはオフィシャルサイトで


RICOH GRⅢ 買いました。

フィルム時代から、RICOHのカメラ GR は使っていました。単焦点28mmのレンズの描写力が半端ではなくて、新宿の街を激写している写真家の森山大道氏も常用カメラにしていましたね。

心の動いた瞬間を切り取る、撮影者のセンスがダイレクトにフィードバックされる撮影スタイル。
小さなカメラを持ち歩くだけで、かけがえのない日常に気づかされる。誰もが創造者になれる。そして、世の中が、人生が、きらきら輝いてくる。

そんな思いが込められてファンとともに歩んできたGR。

ともかく、常にカメラを持ち歩くことができる。シャッターチャンスを逃さない。小型でしかも画質が良い。これがGRのコンセプトでした。多くのプロがサブカメラとしてGRを使っていました。

しかし、2005年にGRもデジタル化。これも購入したが、センサーサイズが小さく、GRの画質ではありませんでした。なのでしばらくGRとは遠のいていました。が、先月発売されたGRⅢは、APS-Cサイズで、ローパスフィルターレス構造のセンサーに2400万画素、手振れ補正がついて、やっと使ってみようかという気になりました。

早速街歩きの散歩写真。GRの魅力は、ズボンのお尻ポケットにも入れておける携帯性です。専用の本皮ケースも同時に買いました。

フィルム時代のGRには、ほとんどリバーサルフィルムを入れてましたが、GRⅢの画質もリバーサルに近いです。

レンズ特性を余すことなく活かした高い解像度、色の乗りも私好みで良いです。

街歩きが楽しくなりそうです。でも、脊柱管狭窄症を治してからだなぁ。


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