膵臓がん早期発見へ、診断内容をAIソフト化

こちらのクラウドファンディング、応援しています。目標まで、あと僅かです。

発見と治療がしづらい膵臓がんを取り巻く現状を、画像診断に関わる立場から変えていくために、早期発見は極めて重要です。私たちは、現在使用されている診療ガイドラインと照らし合わせながら、より踏み込んだ独自の診断基準をつくり、膵臓がんの早期発見を目指して日々の診断を行っています。

さらに多くの膵臓がんの患者さんを私たちの技術で救えるように。その思いから、AIによる画像診断ソフトウェアの開発を行うことを決意いたしました。

しかし、本ソフトウェア開発に向けては、診断画像をもとにAIに覚え込ませるための作業が必要であり、人の手で地道に行わなければなりません。本プロジェクトはこれにかかる費用の一部を皆さまから募ります。

膵臓がんの早期発見を目指して、AI画像診断ソフトウェアの開発へ歩みを進めるために、皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

医療法人社団豊智会


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膵臓がん早期発見へ、診断内容をAIソフト化” に対して2件のコメントがあります。

  1. あもんぐ より:

    いつも更新ごくろうさまです
    医学・生理学は管理人さんがつねづね書かれているように
    複雑系なんですが、医療工学はそうでもありません
    ですから、ここ数十年の医療機器の進歩は目覚ましいですよね
    それにAIを組み合わせて早期診断を目指すのは
    よい方向性だと思います
    まあ、小さい段階で見つけてもすでに転移しているということも
    あるでしょうが、それでも助かる人は多くなると思います
    治療法ではないので、現在闘病中の方の役にはたたないかもしれませんが

    1. キノシタ より:

      あもんぐさん。
      そうですね。早期発見といわれても、現に膵臓癌を持っている身には虚ろに響きますね。

      人工知能は要するに数学的処理ができるだけです。そして数学は、論理と確率と統計で構成されています。
      統計から外れる現象などは日常茶飯事ですから、AIに頼り切るのも危険ではないかと思っています。

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