「膵臓がんの集い」Web交流会、12/9まで申込み受付

『膵臓がん患者と家族の集い』Web交流会も12回めの開催を迎えます。

現在定員の半分ほどが埋まっております。

同病の仲間との交流と意見の交換は、得難いものがあります。

佐藤先生への質問や参加者名簿を整理する時間が必要なので、参加申込みの締切を12月9日午前9時とさせていただきます。

事前配布の参加者名簿は下記のようなフォームで、参加者の病状や治療歴がわかるようになっています。これをもとに、「この方に聞いてみよう」などという活用をしております。

参加をご検討中の方は、早めの申込をお願いいたします。

佐藤先生への質問は、どのようなことでもよろしいので、セカンドオピニオンのつもりで遠慮なくお書きください。

すでにたくさんの質問が参っております。いくつかを掲載してみます。
  • 申し込み現在、術後丸3年になろうとしているところです。CEAが6~10内をいったりきたり、CA19-9が50~120をいったりきたりしています。画像では再発、転移をさがしても見つからない状態です。外科主治医や糖尿内科の主治医は糖尿が原因かもしれないと言うことです。今現在術後よりTS-1を服用していて外科主治医に「TS-1はいつまでも飲む薬ではないのでそろそろ止め時では」と言われていますがマーカーが基準値より高いため止めるのが再発、転移になるのではないか?と不安で止めるのが怖いです。やはり飲み続けるのはダメなんでしょうか?他の血液データは副作用でHやRはありますがTS-1は飲める状態です。自覚症状は特に気になる症状はありません。よろしくお願いいたします。
  • 基本的には食事は何を食べてもいいと思うのですが、注意した方がいいとか控えた方がいいものがあれば教えて下さい。また運動はどの程度の強度でどのくらいの時間すればいいかも知りたいです。
  • m-FOLFIRINOXで2年間、再発転移なく治療後、膵頭部拡大のため黄疸→ステント処置。ゲムシタビンアブラキサンに変更になり治療中(6回目終了)です。①関節痛、吐き気、倦怠感副作用あり。イメンド、デカドロンは有効か?保健で使えるか?他に有用な佐薬はないか?②m-FOLFIRINOXは投与間隔2週間のうち1週間はADL改善し運動も出来たが、ゲムシタビンに変更後は投与間隔が1週間あるいは2週間。副作用から回復しないまま治療になる。膵頭部拡大のみであれば減量と投与間隔を2-3週間にして良いか?③今後起こりうることは何か?どういう症状がどんなふうに現れると考えるか?④この状態で放射線療法の併用の意義と是非についてご意見をお願いしたい。
  • 2021年2月に告知を受けすぐにTSー1とゲムシュタビンの投与治療開始。4月の血液検査で腫瘍マーカーが上昇していた為、アブラキサンとゲムシュタビンに変更。順調に腫瘍マーカーが減少して行くも9月から数値が横ばいから上昇に転じ始め10月からフォルフィリノックス療法を始めております。告知当初CTでは膵管内に癌が留まっているように見えるも、癌マーカーが高値に出ており細胞レベルで肝臓転移を考えられると言われ、すぐに手術はせず先ずは抗がん剤治療をと言うことで現在に至っています。癌マーカーを標準値以下に戻すまでこのまま標準治療を続けて行くだけで良いのか、違った療法を併用した方が良いのか、この癌と対峙する為に日々の食事に気を付けないといけない点はあるのか知りたいと思っております。

膵臓がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 膵臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です