久留米大 がんワクチンの臨床試験開始

スポンサーリンク
【日 時】2019年6月22日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 130名
【内 容】
●講演:川畑のぶこ氏(NPO法人 サイモントン療法協会)によるサイモントン療法とマインドの講演およびエクササイズ
●患者さんどうしの情報交換~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
参加申込み受付はもうしばらくお待ちください。
Pocket
LINEで送る

がんペプチドワクチンに関するニュースが連続していますね。前立腺がんといわず、すべてのがんについて「先進医療」としてくれれば、患者負担が相当低減されるのですが。

国内外とも未承認の薬に保険併用 専門家会議が初承認

2010年5月18日21時26分

 厚生労働省の先進医療専門家会議は18日、久留米大学病院(福岡県)で前立腺がんの患者に対するがんペプチドワクチン療法に公的医療保険の併用を認めることを決めた。

 この治療法は、がん細胞の表面にあるたんぱく質の断片(ペプチド)を患者に注射し、がん細胞を攻撃する免疫細胞を増殖させる。

 未承認の薬や医療機器で治療すると、本来保険が利く検査や診察も保険請求ができない。医療技術の開発を促すため、一定の条件を満たす医療機関には保険併用を認める高度医療評価制度が2年前にできた。今回は日本だけでなく海外でも未承認の薬で、こうした例の保険併用は初めて。

 抗がん剤が使えない進行前立腺がんで、特定の白血球タイプの患者が対象。保険が利かないワクチンの費用は1回6万円。平均的な回数である13回の場合、患者負担は保険が利く画像検査なども含めて約100万円かかる。

 同大病院は5年で55人の患者に対して有効性を確かめる臨床試験として行うが、データは薬事承認に使えない。終了後に同大発のベンチャー企業が改めて治験を行い、承認を目指す。

 

高度医療の新規2技術を承認―先進医療専門家会議

 厚生労働省の「先進医療専門家会議」(座長=猿田享男・慶大名誉教授)は5月18日の会合で、2月と3月の高度医療評価会議でそれぞれ承認された2技術を新たに「第3項先進医療」(高度医療)として認めた。これによって、一定の条件の下で保険診療との併用ができるようになる。

 承認されたのは、(1)5-アミノレブリン酸溶解液の経口または経尿道投与による蛍光膀胱鏡を用いた膀胱がんの光力学的診断(2)腫瘍抗原ペプチドを用いたテーラーメイドがんワクチン療法―の2技術。

 (1)は、筋層非浸潤性膀胱がんが適応症。光感受性物質の5-アミノレブリン酸を投与し、蛍光膀胱鏡など光力学診断システムを使って表在性膀胱がんを赤色に蛍光発光させることで、より高い精度で検出する診断方法。特に微小腫瘍や上皮内がんなど、従来の白色光源での膀胱鏡診断では視認が難しい平坦腫瘍で有用性が高く、膀胱内再発率の大幅な低下が期待される。
 (2)の適応症は、ドセタキセル不適格のホルモン不応性再燃前立腺がん(ただし、ヒト白血球抗原HLA-A24陽性に限る)。免疫性が高いと推測されるがんペプチドを、それぞれ患者ごとに適したものを選択し、テーラーメイドで治療することで、より早く、強力な特異免疫賦活効果を狙う治療法。患者自身のがん免疫機能を活発化することで、生命予後の延長や生活の質(QOL)の向上につながることが期待され、技術を申請した久留米大病院の臨床研究では、24%の患者についてPSA値が50%以上低下した。

読売新聞福岡版からのニュースです。

これは、久留米大学先端がん治療研究センターが行なっている臨床試験であり、久留米大学でおこなわれている保険外診療(自由診療)の臨床試験とは別です。つまり、こちらの方は自由診療ほどの費用はかからないということです。
<久留米大学ペプチドワクチン事務局>

がんワクチン臨床試験開始 久留米大

 新たながん治療法として注目を集めている「がんペプチドワクチン療法」の研究を進めている久留米大医学部は13日、ワクチンの実用化に向けた臨床試験を始めたことを明らかにした。ワクチン接種をした患者としない患者で治療効果を比べ、2013年度までに結果をまとめる。

 同大は文部科学省などの支援を得て、患者一人ひとりの特性に合わせたワクチン開発を進めてきた。これまでに1000人以上に投与し、大きな副作用をほとんど出さずに治療を進められるという成果が得られている。

 臨床試験は、肺がん、肝臓がん、ぼうこうがんで、標準的な抗がん剤治療では効果が得られなくなった進行性患者が対象。ワクチンを接種する人としない人に分け、病気の進行具合を比べることで効力を測る。

 この研究は10年度政府予算の事業仕分けで、いったんは「廃止」とされたが、最終的に継続が決まった。

 記者会見した同大医学部の伊東恭悟教授は「研究を続けるべきだとの患者の声が政府に届いた結果だ。ワクチンを一日も早く患者に届けるため、研究を進めたい」と意気込みを語った。

 同大は研究に協力してくれる患者を募集している。問い合わせは同大先端がん治療研究センター(0942・31・7983)へ。
(2010年5月14日  読売新聞)

■■■■ 札幌医科大学第一内科 ■■■■ (2010/05/13 19:53:49) ▽
オンコ・セラピーサイエンス株式会社の依頼による切除不能進行膵癌及び再発膵癌患者を対象としたOTS102の第Ⅱ/Ⅲ相試験      

は終了したとのアップデートがありました。


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です