2018年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年12月31日 キノシタ 死生観 治らなくても「敗北」ではない がんが治らなければ「敗北」でしょうか。がん患者なら、あわよくば自分だけは奇跡的にでも治って欲しい、と考えることは当然でしょう。しかし、あまりにも「治る」ことにこだわりすぎると、人生の貴重な時間を治ることだけに費やしてしま […]
2018年3月31日 / 最終更新日時 : 2020年2月15日 キノシタ がん一般 『がん消滅の罠-完全寛解の謎』がテレビドラマ化 第15回『このミステリーがすごい!大賞』の大賞受賞作で、話題になった岩木一麻氏の『がん消滅の罠-完全寛解の謎』がテレビドラマ化されます。 4月2日(月)20:00からTBS系で放送されます。公式サイト 末期がんが消えたと […]
2018年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 キノシタ お薦めの記事 抗がん剤のやめどき 再発・転移がん、二次治療のがんにはエビデンスがない 膵臓がんに使える抗がん剤は、実質的に3つしかありません。4つめのタルセバは、延命効果が乏しい上に、間質性肺炎という重い副作用が心配されるからです。 今使っている抗がん剤 […]
2018年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 キノシタ お薦めの記事 終末期の積極的抗がん剤治療は寿命を短縮する 再発したら抗がん剤は使わない 再発・転移したときの選択肢としては、抗がん剤を使うのかどうかです。手術できない場合は、抗がん剤で転移したがんが治ることはほとんどありません。乳がんなどの一部のがんを除いて、再発・転移したがん […]
2018年3月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 キノシタ お薦めの記事 【膵臓がんにも適用】放射線治療の新兵器―メリディアン(MRIdian)とは がんの3大治療法は、手術、抗がん剤、放射線と言われますが、近年放射線治療の進歩がめざましいです。 陽子線や重粒子線はもちろんのこと、サイバーナイフ、ガンマナイフ、トモセラピーまたは強度変調放射線治療(IMRT)などがあり […]
2018年3月14日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ 死生観 彼岸花と道元の死生観 治らない癌になると、これからどうなるのだろう、いつまで元気でいられるのか、治りたい、治るためには何ができるだろうか、と不安になります。 中にはいかさまの代替医療にはまり込んで、貴重な時間を無駄にすることもあります。 不安 […]
2018年3月14日 / 最終更新日時 : 2019年1月3日 キノシタ お薦めの記事 抗がん剤による真の延命効果は10%程度しかない 抗がん剤は効くのか効かないのか、効くとすればどの程度なのか。再発予防効果はどれくらいあるの? 統計の罠とは?そうした疑問に答えます。 クロスオーバー試験とは 近藤誠氏が著作『抗がん剤は効かない』で、抗がん剤が効かない例と […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 キノシタ 先進医療 DNAオリガミを利用したナノロボット、がん組織だけに薬を送り届けて作用させることに成功 DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)は、東京大学などが研究しています。抗がん剤の届きにくい膵臓がんへの応用が期待されています。
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月6日 キノシタ お薦めの記事 がんは克服できるのかーシンギュラリティとAI シンギュラリティの提唱者であるレイ・カーツワイルは、2045年までには、コンピュータの処理能力が人間の脳を超える「技術的特異点」を迎えるという。しかし、 不老不死はムリ がんも克服できない 自動運転なんてできっこない。事 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ お薦めの本 加島祥造のタオ-老子 がんになったらこれまでの欲がつまらなくなった 本棚を大掃除して、この50年間に貯めこんだ蔵書をたくさん捨てた。老年になって物質欲にこだわるのは見苦しいと考えたからだ。まず蔵書を整理しようとしたのはそのためだ。 残ったのは結局古典といわれる書物だった。その中に中野孝次 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ 死生観 拾った命だから、のんびり生きる 「拾った命だから、のんびり生きる」。 このタイトルは2006年にあるところへ書いたものだ。 そして、膵臓がんの手術までの検査まで、死を覚悟しながら、今の生き方でよい。このまま普通に生きていくだけ。焦らず、諦めず、必要以上 […]
2018年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 キノシタ お薦めの記事 不安になると、癌が重症化する 不安とストレスが癌の進行を加速する がん患者は、さまざまな悩みを抱えています。一番の心配事は「死ぬんだろうか」ということではないでしょうか。 スタンフォード大学の研究だが、不安によってがんの重症度が高まるというマウスでの […]
2018年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの記事 免疫細胞は、幸福感によって変化する 免疫細胞は脳、あるいは心の影響によって変化するのでしょうか。 社交的な人と孤独な人では、遺伝子の発現量(活発さの度合い)が違うそうです。深い満足感を伴う幸福感を抱いている人は、風邪にも罹りにくいと言われます。 深い幸福感 […]
2018年3月4日 / 最終更新日時 : 2019年12月11日 キノシタ お薦めの記事 国立がん研究センターは、がん難民製造センターか? 「国立がん研究センター中央病院(以後、「がん研究センター」とする)に対して、多くの患者さんから不満の声を聞きます。「告知された直後の患者に抗がん剤を選ばせる」「あとは緩和といわれ、追い出すようなことを言う」「代替療法をや […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 キノシタ 心と体 がんとストレス:マインドフルネス瞑想法で対処できる 持続する大きなストレスは、がんのリスクを高くします。がん患者の再発や転移の起こりやすさにも関係しているようです。 その理由と対処法は・・・。 闘争・逃走反応 ストレスは免疫力を押し下げます。 (闘うべきか、逃げるべき […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2018年7月29日 キノシタ お薦めの記事 緩和ケアと抗がん剤の止めどき 抗がん剤はいつまで続ければ良いのでしょうか。抗がん剤の「止めどき」の判断は難しいですね。「今のが効かなくなったら、次の抗がん剤。その次の・・・」と、なんとかもう少し延命したいと考えるのは当然ですが、その判断が本当に正しい […]