2010年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 キノシタ お薦めの本 帯津良一のホメオパシーを批判する 書店に五木寛之と帯津良一の『健康問答』が平積みになっていた。「健康問答―平成の養生訓 」と「養生問答―平成の養生訓 」だが、文庫本になる元は同じ平凡社から2007年に出版された『健康問答』と『健康問答2』である。 ざっと […]
2010年4月25日 / 最終更新日時 : 2018年4月9日 キノシタ お薦めの本 ある闘病記「かわもと文庫」 つねづね私は闘病記は読まないと言っている。がんの闘病記はその多くがハッピーエンドに終わらない。最もハッピーエンドで終わるようながんなら闘病記を書こうかという患者はいないに違いないから、必然的に闘病記の主人公がお亡くなりに […]
2010年4月17日 / 最終更新日時 : 2010年4月17日 キノシタ お薦めの本 土屋医師の本音 明日は三春の滝桜を観に行く予定だが、大雪。開花も遅れている様子。どうなることやら。 前国立がんセンター病院長の土屋了介医師が書いた本。 がん治療を受ける前に知っておきたい55のこと土屋 了介 奥仲 哲弥 国立がんセンター […]
2010年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 キノシタ お薦めの本 余命一年 落語家になる 37歳の若さでステージⅣの十二指腸がん、膵臓がんになり、余命一年 未満と告げられた街道徳尾さんの本『余命一年 落語家になる~楽しいことはラクなこと~』があります。告知後は部屋に閉じこもっていた著者が、「一年でやりたいこと […]
2009年12月23日 / 最終更新日時 : 2018年2月16日 キノシタ お薦めの本 買って損した『癌では死なない』 二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで死ぬ時代ですから、がんは珍しくもない病気です。医者の数は約29万人といわれていますから、半分の15万人ほどががんになっても不思議ではない。博士号を持っていない医者も希でしょうから […]
2009年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 キノシタ お薦めの本 中島梓と良寛の死 中島梓(栗本薫)さんが5月に膵臓がんで亡くなっています。その最後の日記が『 転移』という本になり出版されています。 自分でも「記録魔」と言うくらいですから、しかも作家の本性でしょうか、毎日の食事のこと、演奏会のことや小説 […]
2009年12月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 最近、あなた笑えてますか 樋口強さんが肺がんを告知されたのが1996年、43歳の時。膵がんに負けず劣らずの最強といわれる肺小細胞がんである。3年生存率5%、5年生存率・・・・データがない。13年経った今、「生きてるだけで金メダル」だという。大量の […]
2009年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月28日 キノシタ お薦めの本 がん哲学 「がん哲学」という聞き慣れない言葉を最近知った。順天堂大学医学部教授、 樋野興夫氏の造語だという。 先日放映されたNHKスペシャル『立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む』の冒頭に立花隆の膀胱がんを説明する病理 […]
2009年11月22日 / 最終更新日時 : 2018年3月24日 キノシタ お薦めの本 「がんペプチドワクチン療法」は夢の治療法か?(4) がんペプチドワクチン療法への疑問 第4の治療法になるかと期待がふくらんでいるがんペプチドワクチン療法であるが 、素人の患者が思いつくままに疑問点を挙げてみたい。 「がんペプチドワクチン療法」と、遺伝子工学を駆使した新しい […]
2009年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 リーマン予想 『魔性の難問』 「ガンペプチドワクチン療法」について続けて書いているが、ここでちょっと寄り道をして「リーマン予想」について。 先日NHKスペシャルで放映された『魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い』が興味深かった。 リーマン予想と […]
2009年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 キノシタ お薦めの本 「がんペプチドワクチン療法」は夢の治療法か?(2) がんペプチドワクチン療法の特徴 ●新規腫瘍抗原(オンコアンチゲン)を標的とする がん特異的なタンパク質を見つける方法は、がん組織と まだ仮定でしかない。)つまり、がん細胞が標的を出そうが引っ込めようが、いずれにしろがん細 […]
2009年11月16日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 キノシタ お薦めの本 「がんペプチドワクチン療法」は夢の治療法か?(1) 10月26日の「クローズアップ現代」でも紹介されたように、がんのワクチン療法が最新の免疫療法として注目されている。大阪大学・久留米大学のWT1ペプチドワクチン、東京大学医科学研究所の中村祐輔教授らの進めている「がんペプチ […]
2009年11月8日 / 最終更新日時 : 2009年11月8日 キノシタ お薦めの本 笑っちゃう 『がん難民119番』 NPO法人 がんコントロール協会代表の森山晃嗣氏の『がん難民119番』がおもしろい。どのようにおもしろいかというと、笑っちゃうほどおもしろい。 開いて先ず違和感を持った。活字が大きいのだ。通常のこの手の本の1.5倍はある […]
2009年10月31日 / 最終更新日時 : 2009年10月31日 キノシタ お薦めの本 城山三郎 『そうか、もう君はいないのか』 このところ6週間連続でチェロのレッスンが続く。年末年始の分をまとめてやっておこうということなので、それなりに気合いが入って通っている。いつものように蕎路坊で野菜天ざると酒。一時間ほど酔いを覚ましてレッスンに入る。左腕の五 […]
2009年10月24日 / 最終更新日時 : 2018年3月24日 キノシタ お薦めの本 中村祐輔教授の新著 中村教授の新著『がんペプチドワクチン療法』が出版されている。10月6日が発 売だが、購入を躊躇しているうちに(価格が・・・)アマゾンでは在庫切れ・入荷待ちになっているようだ。 やはりそれだけワクチン療法ががん患者の期待を […]
2009年10月23日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 キノシタ お薦めの本 がん難民コーディネーターとホメオパシー:似非治療に騙されない 『ガンに打ち勝つ患者学』という本を以前に紹介したことがある。肺がんになり余命1ヶ月と告げられたグレッグ・アンダーソン氏が、末期癌にもかかわらず10年以上も生存している全米の15000人の人たちに会い、その中からガンに打ち […]